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大阪大学 語劇祭2011
大阪大学外国語学部が開催する語劇祭の情報ブログです。 入場無料ですので、外国語に興味がある人はもちろん、お祭り好きな人も是非お越しください! ☆★☆2011年語劇祭はご来場ありがとうございました! 2012年の語劇祭、ただいま準備中です☆★☆
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今年のアラビア語劇団は「死に方を知った男」という日本人の耳には一風変わった感じの演目をやります。
原作を書いたのはアラブ人ということで、日本人とは環境も考え方も何もかも違うところから生まれた劇です。

アラビア語劇団さんはご多忙のため取材には行けなかったのですが、その代わりにアラビア語劇団長さんがこちらの質問に答えてくださいました☆
ありがとうございます!!!


1.アラビア語劇団の生い立ち
毎年、アラビア語科の語劇団は2回生が中心です。今年もそうですね。
外大で習っているアラビア語は口語ではないので、口語に触れる機会の少ない1・2回生が主流になって口語を学ぶ、というのがうちの語科の伝統みたいです。

アラビア語の文語と口語が全然違うというのは聞いたことがありましたが、外大では口語はあまり習わないというのは初めて聞きました。普段使わない口語での劇は大変そうですね……。


2.今現在(26日時点)での主観的な完成度
完成度・・・60パーセントですかね。クオリティーが高いわけではないので、役者の力量に全てがかかってる状態です。

だいたいどこの語劇団もこのくらいですね。ラストスパートがんばってください!


3.今回の劇の見どころ ミ☆ 一言PRコーナー ☆彡
見どころは、主人公が最終的にどうやって死ぬか、ということですね。
派手な劇ではないのですが、主人公のセリフの中に今の中東地域を物語るセリフが少しだけあります。
感動を与えるタイプの劇ではなく、人に劇を通して考えさせるストーリーです。

とりあえず、アラビア語を聞く機会はめったにないので、興味本位で来てください!

え、主人公は本当に死ぬんですか!?(ここから驚き)
いったいどんな劇なのか……ますます気になってきました。というわけで、

アラビア語劇団「死に方を知った男」は
11/2 (月) 16:55から!
どうぞお楽しみに!
arabic.jpg

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